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ぞろめ

Author:ぞろめ
我流リメイク仕事人PinzoRoのアジトにようこそ
完全リメイク⇒解き・洗い~仕切りなおしたもの
蛇足リメイク⇒原型とどめながらカスタムしたもの
2010.原宿DFG「百花繚乱」個展
2010.東京ビックサイトDF出展2010.第1回リフアッションコンテスト 入選
2010.いわきリメイクコンテスト部門賞
2011.第2回リファッションコンテスト一次審査通過
2011.東京ビックサイトDF出展
2011.第2回リファコン棄権。
9ゴミワンピ&ザ・めひかり奪還2011.~いわきNPO法人 ザ・ピープル各種展示販売イベント2012.いわきリメイクコンテスト出品
2012. 某新鋭作家展一次通過→二次展示審査進出
2012.神戸リメイクコンテスト応募
2012. いわきリメイクコンテスト出品部門賞
2013. 原宿DFG 出展
…月2~4回各種イベント出展
舞台発表会映像あれこれ衣装承り…
2014.神戸リメイクコンテスト デザイン画かねぴー&製作ぴんぞろ にて展示審査進出
2015.かねぴー+ぴんぞろにてDF出展
2016.谷中ジンジャー猫展

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Fw:いわき 震災通信vol.82

【2015年6月5日号】

皆様、

 入梅の報が届く頃になりました。

真夏を思わせるような暑さの方が先に到来していたので、このまま梅雨なしで真夏に
突入するのでは?と要らぬ心配をして

いましたが、どうやら梅雨から夏へとの手順は踏んでもらえそうです。



 今年の「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」にとって、先月は新しい取
り組みが生まれる月間となりました。

 双葉郡富岡町の社会福祉協議会からお話を頂き、市内小名浜上神白地区にあるおて
んとさんファームカジロのコ

ットン畑の一角に、富岡町からの避難者の皆さんが集って栽培を行う「みんなの畑」
が設けられることになりまし

た。

そして、その畑でのコットン栽培の農作業をするために、復興公営住宅や仮設住宅な
どにお住まいの方々が毎月1

回定例の作業日(毎月第3火曜日)に集合しようということになり、その第1回目の作
業日が5月26日にあったの

でした。

雨のために当初の予定日を1週遅らせての実施ということで、何名の方が集まってく
ださるのかと心配していまし

たが、当初の予想を大きく上回る20名ほどの方が集まってくださいました。

社会福祉協議会の生活支援相談員の方々が個別訪問の際に細めに声をかけてくださっ
た成果でした。

中高年の女性が大半ですが、中には男性の方も数名おられました。

皆さん、帽子に長靴、首にはタオルを巻き…と準備万端のスタイルで集まりました。

当日の作業は、畝立てとマルチと呼ばれる黒いビニルシート敷き。そしてポットで発
芽させておいた小さなコッ

トン苗の定植でした。

1反程の広さの畑は、震災前は近くの小学校に学校田として貸し出されていた田んぼ
でした。

震災後、子供たちの土いじりが制限された時期に学校から返され、耕作放棄されよう
としていたものをコットン畑

として再生させようとしているのです。

栽培1年目には粘土質の土壌に悪戦苦闘しましたが、今年で3年目の栽培になり、少し
ずつ畑らしくなってきまし

た。

それでも畝を立てるには重い土が作業の邪魔をします。

皆さん作業を終えられるのか不安な気持ちを抱えながら、懸命に汗を流していまし
た。

若者サポートステーションからジョブトレーニングとして通って来ている若者が、耕
運機の動かし方を富岡町の方

に教えています。

若い女性の指示に、おじいちゃんがうん、うんと返事をします。

鍬を持つ腰つきが堂にいったおばあちゃんにスタッフが声をかけます。

「さすがですね。鍬を持つのはどれ位振りですか?」

すかさず声が返ってきます。

「4年半振り」

「ここはいいね。どんなに大声出して笑っても誰にも迷惑かけないものね」

誰かが晴れやかな声で話します。

12時の作業終了時には、無事定植作業を終了させ、畑の一角に「みんなの畑」と書か
れた看板を立てました。

真夏を思わせるような日差しの中での作業であったにも関わらず、誰ひとり脱落する
ことなく、80代のおばあちゃ

んも笑顔で作業を終えることができました。

昼食は、畑の持ち主の伊藤さん宅の納屋で、各自が持参したおにぎりと伊藤さんのお
ばあちゃん手作りの味噌汁で

した。

「みんなで食べるとおいしいよね」

皆が頷きます。

 私たちがこのプロジェクトをスタートさせた時から目指していたもののひとつが、
今ここに出来上がろうとして

いると心から感じられるひと時でした。

社会福祉協議会の方が仰っていた言葉が思い出されました。

「これからは、いわきの方たちと一緒にすること、一緒になれる場が必要なのだと思
うのです」



震災から4年3ヶ月。

まだ、課題が全て解決された訳ではありません。

でも、着実に前に向いて進んでいるのです。



吉田恵美子

特定非営利活動法人 ザ・ピープル 理事長

事務局 〒971-8101 福島県いわき市小名浜蛭川南5番地の6

TEL 0246-52-2511

FAX 0246-38-9538 

携帯 090-2881-3107

URL: <http://www.iwaki-j.com/people/> http://www.iwaki-j.com/people/

いわき市小名浜地区復興支援ボランティアセンター センター長

事務所 〒971-8164 福島県いわき市小名浜君ヶ塚町13-6    

TEL/ FAX 0246-92-4298 

<http://onahama-volunteer.jimdo.com/> http://onahama-volunteer.jimdo.com/

いわき おてんとSUN 企業組合 代表理事

事務所 〒970-1152 福島県いわき市好間町中好間字川原子作17-1 

TEL 0246-80-0662

FAX 0246-85-5978   

<http://www.iwaki-otentosun.jp/> http://www.iwaki-otentosun.jp/



 
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